人前で話す

小さい頃から人前で話すのが苦手でした。それは小学生から中学生、高校とずっと変わらずでした。部活とかでも人前で話さなくちゃいけない場合は、声が震えているのが自分でもわかるくらいにあがってしまうのです。年齢を重ねていっても、この体質はなかなか直りませんでした。そんなある日、たまたまサークルの忘年会で幹事をしなくちゃいけない羽目になり、それで感じということで司会もしなくちゃいけませんでした。もうこうなるとやるしかありません。人間そう決めたら、意外と腹が据わるというか、どうになるものです。自分での驚くくらいに、話すことが出来、しかも、ちょっとした冗談を言ったら、やたらとウケて、みんなが笑ってくれたんです。そのときの爽快感というか達成感は今だに忘れられません。それから、私は人前でもっと話してみたい、みんなをもっと笑わせたいと思うようになり、今では司会の仕事をしているんです。本当、ちょっとしたきっかけですよね。